唐津市議会 2022-06-15 06月15日-06号
令和3年7月に新設されました公共施設再編推進課が、令和4年4月の機構改革で財務部のほうに移りました。公共施設再編・資産活用課と現在はなっております。資産活用課と1つの課にすることで、どのようなメリットが生まれたのか、また、どのように組織強化につながっているのか、お示しをいただきたい。 ○議長(笹山茂成君) 草野財務部長。
令和3年7月に新設されました公共施設再編推進課が、令和4年4月の機構改革で財務部のほうに移りました。公共施設再編・資産活用課と現在はなっております。資産活用課と1つの課にすることで、どのようなメリットが生まれたのか、また、どのように組織強化につながっているのか、お示しをいただきたい。 ○議長(笹山茂成君) 草野財務部長。
再配置計画を確実に進めていくために、公共施設再編推進課において公共施設の情報を一元的に把握し、施設所管課と連携を図りながら、組織を横断的に進めていくことといたしております。 また、年度ごとに計画の進捗管理を行い、資産価値をも含めまして、将来の財政負担を減らす仕組みを構築してまいりたいと考えております。
考える組織体制としましては、例えば、現在、政策部にある公共施設再編推進課の資産活用部門が、土地開発公社の土地処分の推進業務を一体的に進める体制をつくることや、公共施設再編推進課と財産管理課を統合し、新たな組織をつくるなどが考えられるところでございます。
そのために、公共施設再編推進課や財産管理課、相知市民センターを中心として、全庁的に民間への売却も視野に入れ、利活用方針を検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(笹山茂成君) 大西康之議員。 ◆20番(大西康之君) 繰返しになりますけれども、最低限の人数でトラブルがないような管理をお願いしておきます。
このため行財政改革を進め、特に公共施設の再編を喫緊の課題と位置づけ、7月の機構改革で公共施設再編推進課を設置いたしまして、課題解決の加速化を図っているところでございます。 なお、年末までには主な事業見通しを議会及び市民の皆様にご提示するよう既に指示をし、作業を進めております。財政計画はその趣旨にありますように持続可能な行政サービスの提供を行っていくための指針となるものでございます。
今後の不動産処分の方策といたしましては、本年7月の組織改編により公共施設再編推進課が設置され、今後は政策部と財務部共同で利活用の計画を作成し、売却や貸し付けを推進していくことといたしておりまして、売却の優先順位、方法なども考慮し、可能な限り迅速な売払いを行ってまいりたいと考えているところでございます。
行財政改革の一環といたしまして、公共施設再編につきましては、本年7月に、これまで兼務体制でありました、公共施設再編推進室に専属の職員を配置をし、公共施設再編推進課として設置をいたしまして、取り組みを強化したところでございます。 また、同じく7月に、DX推進室を設置をし、佐藤情報政策監を中心といたしまして、行政のデジタル化を加速しているところでございます。